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タイトル
スノーシューガイドツアー体験記【2002/1/14 キューピッドバレイスキー場】

 

雪国うどん久しぶりの快晴!
数年前から念願だった「スノーシュー」。やっと体験できるというので、興奮ぎみでキューピッドバレイスキー場に向かいました。
予定より早めに着きそうだったので、途中、「雪だるま物産館」で腹ごしらえ。
雪国うどん、450円。コシのある手打ちうどんをさらさらと流し込み、キューピッドバレイスキー場に向かいました。あー、漬け物が美味しかったです。

 

スノーシュー今年から始まったキューピッドバレイスキー場のスノーシューガイドツアー
スキー・スノーボードをしない人でも、気軽に冬のキューピッドバレイを満喫できるように、冬の楽しみ方の一つとして提案されています。

ところで、「スノーシュー」とは?
言ってみれば「西洋かんじき」。「かんじき」も知らない人には、かえって分からないかもしれませんが、踏み固められていない雪の上を、自由に歩く道具です。もともとは、エスキモーが使っていた道具だそうです。日本の「かんじき」より浮力がつきやすく、かかとを固定しないため歩きやすいと言われています。

どんな服装で参加するのか?
普段、スキーもスノーボードもしないわたしは、服装に迷いました。スキー場辺りの標高の寒さが見当がつかない...。事前に、渡辺インストラクターにメールでお聞きしました。
で、結局はというと、ウェア(スノーボード)とブーツ(スノーボード)をレンタルで借りました。自分で用意したのは、その下に着るフリースとジャージ、手袋と帽子とあったかい靴下。太陽が高いうちは汗を結構かくので、タオルも必要です。
ウェアは、天気が良ければ防水性があれば、カッパやナイロンジャケットでも大丈夫のようです。ただ、夕方になると、日陰のところを通ったこともあり、かなり肌寒い気がしました。
ブーツは、専用のものやスノーボードブーツでなく、長靴で可。
あと、女性は必ず日焼け対策をした方がいいでしょう。

スノーシューについて、もっと知りたい人は
スノーシュー専門サイト"snow@walk スノーウォーク"

 

タイムテーブル<全長約3キロ、標高差300mのハイキング>
体験レポートは、ここから

コース写真13:10 センターハウス前にツアー参加者集合
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リフトでスタート地点へ移動(10分)
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ツアー出発
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眺望満喫
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14:10 ハプニング発生
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 ぶな・ナラの林を歩く
 動物達の足跡を観察
 ブナの大木
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15:20 ツアー参加者の一部とお別れ。棚田エリアへ
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15:40 ご休憩!
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棚田を歩く
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16:45 ゴール地点、温泉宿「久比岐野」裏に到着。

※今回は、体験会の特別の日程でしたので、通常は下記の通りです。

実施期間 1月15日〜4月7日の毎日開催
所要時間 13:00(出発)から約3時間
参加費用 大人 ¥4,000
小学生(4年生以上) ¥3,000
<参加費用に含まれれるもの>
スノーシュー&ブーツレンタル代、インストラクター料金、
リフト料金、コーヒー&お菓子代、保険代
最少催行人数 4名
<予約優先、当日10時まで受付>
詳しい情報は、キューピッドバレイスキー場ホームページで。

 

体験レポートは、ここから

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