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コンピュータウィルスから、パソコンを守れ!

コンピュータウィルスが猛威を奮っています。
ウィルスも、だんだんと巧妙になってきています。感染してからでは遅い、コンピュータウィルス。
自己防衛に心がけましょう。

ウィルスに感染すると、どうなるのでしょうか?

コンピュータウィルスの正体は、悪意のプログラムです。プログラムが活動して、勝手に添付メールを送付したり、プログラムの複製をメールを介して、他のパソコンにばらまいたりします。ハードディスク内のデータの消去など深刻な被害をもたらすこともあるのです。
コンピュータウィルスは、使用者の気づかないうちにウィルスに感染したメールを他者に送信し、「送信済み」に履歴を残さないものが多く、気づかずに、加害者になってしまうこともあります。最近のメールウィルスでは、「差出人」がウィルスに感染しているとは限らない場合も出てきました。感染元の特定が難しくなってしまい、被害を大きくしてしまいます。

最近のパソコンは、ウィルス対策ソフトが同梱されていることが多くなりました。しかし、定期的にハードディスクを検査しなければ意味がありません。また、ウィルス情報(定義ファイル)を最新のものに更新することが重要です。新しいウィルスが発見された場合、そのウィルスを特定する情報がなければ、いくら検査しても検出できないのです。
ウィルス対策ソフトのマニュアルおよびホームページで情報を確認しましょう。

とりあえず、オンラインでウィルスチェック。

トレンドマイクロ社 ウイルスバスター On-Line Scan
Internet Explorer 4.01以上、Windowsユーザー対象
※使用条件を良く読んで、ご利用ください。

 

情報を得る。

Microsoft セキュリティスクエア
Microsoftのウィルス・セキュリティ情報サイト
Microsoft製品をお使いの方(大多数だと思いますが)は、一度チェックしてみましょう。

Yahoo!ニュース-コンピュータ-ウィルス
コンピュータウィルスに関するニュースがリストアップされています。

ワクチンバンク
ウィルスの基礎知識などを説明しています。

 

ウィルス対策ソフトを利用する。

トレンドマイクロ社 ウィルスバスター

シマンテック社 ノートン・アンチウィルス

ソースネクスト社 McAfee.comウイルススキャンオンライン


プロバイダのサービスを利用する。

プロバイダのウィルスチェックサービスも利用しましょう。
自分のパソコンでウィルスチェックするのが面倒だ、良く分からない、というときは、プロバイダのウィルスチェックサービスを利用するのも一つの方法です。
下記にいくつかのプロバイダのサービスを挙げました。自分が契約しているプロバイダのホームページで、サービスを確認しましょう。
メールによるウィルス感染には有効です。だからといって、ウィルスメールをすべて防止できるわけではありません。

OCN 「ウィルスチェックサービス」 月額200円

@nifty 「ウイルスバスター for @nifty Mail」 月額200円

hi-ho 「メールウイルスチェック」 月額300円

DION 「お好み着信サービス」 初期100円 月額150円

So-net 基本メールボックス ウイルスチェックサービス 月額150円

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