今日は市内頸城区の南川小学校の4年生80人が、水の学習の一環で大島区に訪れました
保倉川の上流域にある大島区で、上流の川の観察や水の学習などを色々な場所で実施しました。
その一つが、ほたる橋(ほたる公園)。
上野指導員と樋口指導員の説明を聞き、一生懸命メモをとる児童たちが印象的でした
説明の後、ほたる公園で自主学習。
各班でそれぞれ観察活動をして、メモをとったり写真を撮ったり。
熱心に観察する児童たち。
こちらは水の中にいたメダカを発見して、一生懸命水の中を覗き込む児童たち。
梅雨の中休みの晴天で暑い中、一生懸命学習していました。
この後、菖蒲高原に行き、大滝小滝を見て地元の方から川や水の説明を受け、帰路途中で観音清水(湧水)を飲んだりトコロテンを試食したりして、学校へ帰られました。
児童のみなさん、大島区にお越しいただきありがとうございました!!
追伸
今日の樋口指導員の話では「ほたる橋の向こう側(農道沿い)が、ゲンジが増えてきたかな~。」とのことでした。
間もなく会場も仁上ほたる見台に移るようですが、まだまだ今の会場で見ごたえがあります。