<えちご・くびき野100kmマラソン= 快晴/今年参加者= 2627人>
20年前から隔年で開催され、上越市を挙げてのイベントです。 関東甲信越に加え多くの道府県から参加者があり、今回は最多の規模 。コースは 中心市街地・田園地帯・山間部・海岸線と、ほぼ市域全区を巡り、 風向明媚、5つの峠、標高差=340mの難関あり などランナーの魅力も沢山 。60kmの部もあり。主催=上越市、市教育委員会。
下支えの後援・管理・運営・・も充実。沿道各地での暖かい声援。当日早朝「庄屋の家」では、選手をもてなす「オニギリ作 り= 900ケ」のボランティアの「お嬢さんたち」が薄暗い中から集まり精を出していました。
「くびき= 頚城・久比岐」 の名称は、今の上越地方をさす歴史的地名で、 奈良時代の古文書(1260年前) にも記されているそうです。
(写真は、レストエイド・大島、庄屋の家でのオニギリ班 10 /12撮影)