<カマキリ、モンシロチョウ を喰う/地球最強の天敵は誰?>
家内が下から呼びました「カメラ持って 来て~!」。喰って喰われるのは自然の摂理。カマキリが「悪い」わけでない、冷酷にパチリ。所でカマキリ(昆虫)は「6本脚」、鎌=2本と 脚=4本 翅も2対ある。今後進化の過程で 鎌=手になり 脚=4本は特化かも?一方モンシロチョウは、春飛んでいた親の「子」でしょう。子も早々に産卵し、年に 4-5回 世代交代します。1代で100卵生んでも 生き残るのは2頭以下とのこと。蟻 クモ 鳥に喰われ、今はヒトにも殺されます。
<2015年10月25日訂正追記>カマキリに喰われていた蝶は、スジグロ(シロ)チョウの誤りでした。
(写真は、何億年もの生物史 生き物の骸=目立たない 7/21撮影)
<日本の夏はやっぱり「蝉」/イギリスに 「蝉」はいない・・ と>
ヒグラシ(カナカナ)は 朝4時頃から合唱開演、暫く静まると アブラゼミの通奏低音を背景に ミンミンゼミが歌い始めます。盆の後はツクツクボウシも演奏に加わるでしょう。田舎の夏も「賑やか」です。
(写真は、網戸で羽化したエゾゼミ 次第に色濃くなります 7/22撮影)