文/植木 務(上越市大島区田麦在住)
 
 
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2011,08,20, Saturday

[2011年8月20日]

<オニヤンマ 飛来地/田麦ぶなの森園/パノラマ展望台>
 自然観察指導員の知人が、頭上や眼前に 10匹程が飛び交うこれだけの群棲飛来は珍しいと云います。オニヤンマは、ヤゴの間の 5年程は水中で暮らします。長年月継続して清流が維持される地でないと生きられない、体長 10cm前後の♂より♀が大きい日本最大のトンボで、学名はかの有名な シーボルトの名が付されているそうです。
 
<カブトムシ 売ります!/= 自然飼育種/ご紹介>
 近所の県道沿いに珍しい「看板」を発見! 主の材木店社長に伺いました。= 森の畑地の脇の オガクズなどでの堆肥作りの山に カブトムシが自然に産卵、堆肥を重機で畑に播く前に幼虫を拾い出して、倉庫で保護飼育。去年から堆肥と共に「茶箱」に入れた 7-8箱から、羽化した成虫= 130匹以上。なお開店は産卵前の期間限定、7/末~お盆前後までだそうです。
 カブトムシの寿命は 1年ですが、♂♀を家庭で飼育すれば、雄姿を楽しむだけでなく 卵 幼虫 さなぎ 成虫へと、完全変態の命の継承を間近に 観察・学習も出来るでしょう。
(写真は、カブト虫 売ります: 今年は終了/ 来年をお楽しみに)

カブト虫売ります


田麦通信 | 12:00 AM | comments (0) | サイト管理者
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