<何じゃこれ?19/巾着とツチノコ?/蜂の巣物語>
① 写真上=家前の村道脇の谷底から伸びた桐の幹で見ました。長 さ≒50cm・巣には「外皮」があり・小さな穴が一つ・そこからやや大きな蜂がしきりに出入 りしている・見ている私の近くに飛んで来て もよけていく。 オオ スズメバチではないがその近縁の蜂の巣でしょう。
② 写真下=木枯らしが強く吹いた翌日、家の庭に ブナの落葉に混じ り落ちていました。巣はブナの葉裏に始まり 鍵形に曲がり長く伸びてい ます。 巣は裏側にやや湾曲 。 材質は軽く和紙感・ 巣穴 =5 ~6列で・ 個々のその径=5mm>・ よく 家 の軒下で見るお碗形のアシナガバチよ り 小さ い。巣形から多分 「コアシナガバチ」、ならば 日本最大の巣の穴の数≒500というから、これはかなりの傑物であろうか。
( 写真は、① 10 /4撮影 ② 11/4 撮影 何れも家内が見つける)