文/植木 務(上越市大島区田麦在住)
 
 
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2020,07,01, Wednesday

[2020年7月1日}

<シュレーゲルアオガエルの卵塊/裏の池/田通2016既報>
 顔は昔のVolkswagenに似る。モリアオガエルと親類の説もあるが、両種共「日本固有種」。泡には 2~300の卵がある。Oh久し振り!

シュレーゲルアオガエルの卵塊
(写真は、4年前と同じ場所に産卵 絶滅が危惧されている 6/14撮影)

<今冬も「高温・多雨・小雪」?/異常気象=「ダイポール現象」>
 先の冬は日本は稀にみる暖冬。アフリカは春からバッタが大量発生。豪州は年初にかけ数ケ月に及ぶ森林大火災。これらの共通の要因は「見出し」の、局地的異常気象の由=謂わばインド洋のエルニーニョ。全地球規模の大気温は別途長期的に年々上昇中という。
 下の写真は、「歩く宝石」といわれる美しいカメムシ。北海道には居ないそうなので「暖地系?」。家の庭の木で幼虫を初見。雪国の当地にまで北上してきたのか?脱皮を見たいと思い瓶に採取し観察した。

美しいカメムシ
(写真は、左:終齢幼虫 右:背を割り脱皮した成虫 同一個体 6/16撮影)




田麦通信 | 12:00 AM | comments (0) | サイト管理者
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