文/植木 務(上越市大島区田麦在住)
 
 
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2012,04,10, Tuesday

[2012年4月10日]

<移住者支援組織/隣接地区とで立上げ/NPOも視野に>
 「上越やまざと暮らし応援団」と申します。この会は中山間地に定住しようとする者や就農をめざした I.U.J ターン希望者、地域住民に対して、地域の振興とまちつくりの推進、定住促進と定住者支援に関する事業を行い、中山間地の集落維持や農業後継者増加をめざし、あわせて自然環境の維持を図ることを目的として、より活動しやすい環境作りの為に設立されたものです( 配布資料 参照)。
 また両地区と上越市主催の「集落つくり研修会」には多方面から60人程の参加者があり、「若者はなぜ、農山村に向かうのか・・若者が住みたくなる村をつくる」と題した、講師( 東京・農文協)の御講演を戴きました。一連のことは逐次、上越タイムス 新潟日報 日本農業新聞にも大きく報道され、地区の卑近な難題と 時代の底流の鳴動とを 改めて強く感じさせられました。

やまざと暮らし応援団研修会
(写真は、設立総会後の研修会の一こま/田麦会場 3/25撮影)

<ことばあそび ・・/支離滅裂10>
  地区の維持 後継ぎの肩   重み増す  (ご苦労さん)
  こちらでは  75歳は     ガキのうち (ご高齢に敬礼)
  村興し    そんなつもりは  なかったに (移住者いわく)
  雪堀りに   バイバイしたら メタボ来る (招かざる両雄)
  春光る    眺めて飽きず  雪の里   (喉元過ぎれば)



田麦通信 | 12:00 AM | comments (0) | サイト管理者
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