文/植木 務(上越市大島区田麦在住)
 
 
コンテンツ
ホーム
田麦通信
2011年6月までの記事
おたすけ隊
くびきのアレコレ
くびきの自然
リンク
ミニアルバム
会社案内
くびきの.net案内

リンクフリー


有限会社
くびきのネット

 

CALENDAR

日 月 火 水 木 金 土

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31   
<<前月 2025年07月 次月>>

 
■記事
  • [2021年3月25日] (03/25)
  • [2021年2月1日] (02/01)
  • [2021年1月10日] (01/10)
  • [2020年11月25日] (11/25)
  • [2020年11月1日] (11/01)
■カテゴリー
  • 田麦通信 (239件)
  • 管理者から (1件)

 

たむぎアイコン

Counter

 

田麦通信 最新記事へ

<<前の記事 次の記事>>


2012,10,20, Saturday

[2012年10月20日]

<谷川岳 登山/標高= 1977m/新潟・群馬 県境>
 昔懐かしい上越線 清水トンネル、今 新幹線 関越道 トンネルが貫通。以前は遭難者屈指の山 今ケーブルもあり。小生 後期高齢者、登山は最後の思いで挑戦、無事登頂下山= 6.5h行。動機はフォッサマグナ(FM)に東接の山を歩きたい。4000万年前に大陸の末端が割れて観音開状に移動した列島、その際海没したFM域( 当県は殆ど)。沈まなかった端が「谷川岳」= そこが魅力。山容も、北の多雪 南の多雨 で浸食激しく 尾根両端は切立った崖。今なお続く隆起で 1500mから上の登山道に露出した岩肌は 亀裂の筋目が際立っていました。
 大陸時代 2億年~2千万年前の?変成岩や花崗岩のかけらを拾い、自己満足( 田通121001) です。大島公民館・登山会のお世話で 30人程と御一緒し楽しませて貰いました。( 富士山は左、ガスの奥)

谷川岳山頂付近
(写真は、谷川岳山頂付近= 石塚隆昭氏 提供 10/14撮影)

<当方・見聞録18/原発より 「火葬場」を/少子多死社会>
 上京の折 タクシー運転手が話していました/ こちらは火葬の順番待ちが 10日位かな、斎場を作るにも住民は 「必要なんだがうちの近くは困る」の声、何れパンクするんじゃないの。国の人口問題研究所・HPの死亡者・見込数(万人/年)= 100/2004, 140/2015, 160/2025・・。「コンクリートから人へ」 「国民の生活が第一」の施策に期待しています。

<ことばあそび ・・/支離滅裂26>
   「復興」に  便乗をして   「法」手管  (風が吹けば桶屋が)
   「第三極」  賭けてみようか へぼ将棋  (いい駒あるかね)
   こおろぎに 混ざり鈴虫   リリリーン  (山の散歩道)



田麦通信 | 12:00 AM | comments (0) | サイト管理者
この記事に対するコメントの受付は終了しています。

コメント


PAGE TOP ↑

 
Copyright © 田麦通信::[2012年10月20日] All Rights Reserved.