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文/植木 務(大島村田麦地区在住)

[2002年10月14日]

<田麦の秋祭り>
 例年の「秋祭り」の「神輿造り」のメンバーに、指名されました。
「夜の会議も、造るのも担ぐのもご勘弁願います。」とその筋にお願いしました。実は春以来「神輿アレルギー」なのです。体力が伴わないのです。
 家内は祭り当日は「ダンスメンバー」の一人として舞台で踊る予定です。私は準備段階で不躾をしていますので、その日は家に蟄居していましょう。

<孫の顔を見に上州へ>
 10月連休、この夏に生まれた次男の二番目の「孫」に会いに行きました。
上の子は男の子で名前は「青空」、この子は女で「向日葵(ひまわり)」。
共に名の如く明るく伸び伸びと成長し次代を担って欲しいと祈っております。

<志賀高原行>
 孫に会った後「四万温泉」に泊り、牧水の「暮坂峠」、「草津」「白根山」「志賀高原」「湯田中」を経、「飯山街道」を廻って帰りました。
道中草津志賀の渋滞に辟易。30キロを3時間。時速0kmのノロノロ運転。
連休故と諦めて腹も立ちませんでしたが、この道二度と行く気になりません。
「志賀」がユングフラウのワンダーフォーゲル並みになるのは何時の日でしょう?

<瞬時誤認>
 これもこの時の感想です。事前に地図を調べ、現場で「標識」を見て確認し、それでも道を間違えること3度。その瞬間から間違えたかなと思いつつ数キロ、後続車に気遣いながら横道にそれてUターン。やっぱり戻って正解でした。
全行程350km。小生には馬鹿な迷いは何時もつきものです。

<村の英会話教室>
 10月から参加しています。先生はアイルランド女性、大島村中学校教師です。
夜8−9時、1/週の7回講座、第二期生です。
 一期の回数がちょっと少ない感じですが、多くの人に多くの機会をという配慮なのでしょう。ネイテヴとのなまのコミュニケーションが魅力です。

 

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