[2008年2月10日]
<田舎暮らし体験談・パート3>
首都圏での移住希望者、田舎暮らし志向者を対象に「田舎暮らし体験談」を依頼され、過日上京しました。
今回は家内と二人の出席要請で、かつ厳寒期でもあります。帰宅した時、車庫や玄関までの除雪を心配し、在京の息子にも会わずにとんぼ帰り。夕食は新幹線内で弁当、帰宅後一服したら日付けが替わっていたという、タイトなスケジュールでした。
1月30日 第3回上越ふるさと暮らしセミナー/主催・上越市
18:00−19:30 銀座 七十七ビル3階にて
第1部、映像を背景に上越市の冬の暮らしぶりの紹介。
木浦市長さんの四季を通しての市の紹介と観光物産PR、市職員の冬の暮らしぶりの説明の後、小生の移住体験談。
第2部、コシヒカリのおにぎりや郷土料理(田麦の田舎料理チームの作品)、地元酒、特区のどぶろくなどを味わいながら交流や意見交換の集い。
参加者の移住希望の奥さんから家内への話し掛け、現地下見希望の夫妻からスタッフの町内会長さんへ具体的な相談、主人は兎も角、奥さんの本心は如何だったか聞きたい、などの会話もありました。
事前受付定員25人に対し市役所も断り切れず41人の来会者の由、脇役の小生も時代の流れを体感した集いでした。