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文/植木 務(上越市大島区田麦在住)

[2008年2月24日]

<田舎暮らし体験談・パート4>
 首都圏での移住希望者、田舎暮らし志向者を対象の講話を依頼
され、過日に引き続き上京しました。
2月09日 「第2回にいがた暮らしガイダンス /主催・新潟県」
        14:00−17:00 於渋谷表参道 新潟館ネスパス3階
テーマ 「夫婦で語る定年後の田舎暮らし」 東京から佐渡に移住された御夫妻の体験談、および当地からは、町内 会長・私と家内の三者で夫々の率直な気持ちを云って貰うという企画 でした。全て終了後の夕食は、今回も新幹線内で弁当の行程でした。  会場での参加者の質問には厳しいものがありました。 「移住後自身の歳が進んだ時、地域が更に過疎化、限界集落化する 心配を感じないか?」、小生「正直感じます。他に、連合いが欠けた時、 車を運転出来なくなった時・・」、町内会長さん「地域、行政も問題意識 をもっています・・」などの応答でした。  別コーナーには「郷土料理サービス」もあり会後は和やかな懇親会。 「テレビ新潟」さんの取材や参加者インタビューもありました。  (添付写真:会場・・・受信できていますか?) <テレビに出ました>  田麦に帰った後でも「テレビ新潟」さんの取材を受け、結果は2月21日 夕方より県域に放映されました。題して「売り込め・団塊世代にラブコール 新潟移住の夫婦が語る農村暮らし」。 小生の「雪原かんじきガイド」、家内の「郷土料理チーム・受注販売もして いる」、我家のスローフードの食事、夫婦での雪堀り、など田舎暮らし談 とセットの映像でした。地域PRの多少のお役にも立てたかナと「番組」に 感謝しています。

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